ちょいと、いばらきに家建てます。

東京を出て、じぶん好みの素朴な住まい・くらしをつくる。

バッドマンならぬ『パッドマン』の試写会に行ってきました。

お友だちから誘われて映画の試写会に行ってきました。

 

「言いにくい」ことにこそ、変われるヒントがある

 

観てきたのは『パッドマン』。

インドで生理用品の普及を実現させた、実在の人物のストーリーです。

(あとから思い出したけど、東京国際映画祭でも上映してましたね)

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インドで置かれている女性の現状が衝撃でした。

都市部ではどんどん技術革新が進んでいますが、

農村部では女性が生理になると家に入れてもらえない、学校も休むしかない。

しかもナプキンが高級品で使えないから汚れた布を使うしかないという。

さらに大っぴらに干せず、上からさらに別の布をかぶせて干すから

非衛生的で感染症にかかるリスクが高い。

結果、それが原因で亡くなるケースもたくさんあるそう。

 

そういった現実を変えようと立ち上がったのが、この物語のメインキャラクターである一人の男性なんですね。

でも普通、「不便なことを便利に変える」というと喜ばれそうなものですが、

生理というタブー視されていることだから世間からの反発がすごいんですよ。。

本当にスゴイです、その使命感?パワーが。。

 

と、シリアスなテーマですが、映画自体はインド映画らしく音楽とダンスと、、

という要素もふんだんにあり、ジメジメとした感じはなく

誰にでも観やすい感じでまとまっているなと思いました。来月から公開のようです。

 

www.padman.jp

 

 家に帰ったら、くまのすけさんが

ブログ100記事記念にお花を買ってきてくれました。わーい。

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クリスマスっぽくもあり、ちょっとお正月っぽくもあり?

年末という感じがしてきましたね。

「魂の退社」は、誰が読むべきか?

今週のお題「読書の秋」

そういえば、前回の投稿で100記事目でした。

だらだら休み休みやってきたこのブログ。ちょっと自分をホメてあげたい。。

(別に続けてて何がいい、っていうわけでもないんですけど)

 

ひさしぶりにおすすめ本でも

ちょっと前まで「通勤本」を紹介していたのですが、

通勤しなくなったので(笑)、ただの本の紹介です。

 

今さらかよって感じですが、稲垣えみ子さんの『魂の退社』。

稲垣さんのことは、メディアにたくさん出ていらっしゃるので説明不要かと思います。。

この辺は読んでいたのですが、


アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。


もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

 

なぜか一番有名な本を読んでいなかったという。

 

退社しない人にも読んでほしい、とかあたり前すぎて言うつもりはない

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タイトルだけ見ると

本当にここは自分のいるべき場所なんだろうか…

と迷っている会社員の皆さんが読んでしまいそうなのですが、

(ていうかむしろ読めばなにか発見は必ずあると思います)

ただ新しいスタートをきりたい方が背中を押してもらうために読む

というのとはちょっと違うと思っています。

 

この本で扱っていることって、会社を辞めることは

ひとつのわかりやすい表面的なトピックスであって、

このままなんにも自分のあたまで考えないで、

誰かが用意した世界の”受け手”であっていいの?

という疑問の投げかけなのではないかと思うのです。

 

知られているように、稲垣さんは

朝日新聞の記者というキャリアを捨て、

電気をほぼ使わない生活をされています。

衣食住を「現代の便利」から切り離した生活。

 

「みんなそうだから」と(いや、それすらも考えることなく)

使いきれないほどの機能満載の電化製品にとびついて、

効いているかもわからない高いコスメでなんか満足して。

その先に何があるんだ…そこに人の意志ってあるのか?という。

 

もはや会社がどうとかではなく、組織に属していない人も

すべての人に「世の中に振りまわされて疲れてませんか」

って、ちょっと立ち止まるきっかけをつくってくれる本だと思います。

 

本には、会社を辞め節電生活をしていくことを

「チューブを外していく行為だった」と書かれています。
(カラダに栄養を与えてくれる管がつながれているようなイメージで)

じつはわたしも色々な意味でチューブを外しているところ。

それがどこまで自分の生活のなかで可能なのか、日々挑戦ですね。


魂の退社―会社を辞めるということ。

素敵な贈りものが届きました。

友人から突然お届けものがありました。

 

開けてみたら…

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おー、クリスマス感。

わが家に今年初のクリスマスっぽいものがやってきたぞい。

 

これ、何かというと、ルピシアティーバッグのセットなんですね。

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台座みたいなところを開けると、クリスマスをテーマにした3つの紅茶缶が入っています。かわいい!

 

出産祝いのお返しで送ってくれたものなのですが、

「良いクリスマスを!」とメッセージつきて送ってきてくれたのがうれしい。

 

お祝いのお返しって”礼儀”という感じで、ともすると形式的になったりしますが、

季節とか相手のことを考えて品物を選んだり、ひと言添えてあったりすると

送ってもらう方も何だか気持ち良く受け取れますね。

 

せっかくなので私もクリスマスカードでお礼のお手紙を送ろうと思います!

牛久駅の発車メロディーはなぜ「オーシャンゼリゼ」なのか。

思ったより仕事が早く終わり、急遽牛久(うしく)に行ってきました。

 

知人の展示を観に、牛久のカフェ&ギャラリーへ

牛久で知り合いのデザイナーさんが展示をされているということで、

「これは近いし、行かねば!」と思っていたんですよね。

(取手からは常磐線で12分です)

 

しかもギャラリーは、ちょっと気になっていた

サイトウコーヒーに併設されているところだったのです。

 

県民になって2年ですが、牛久駅には初めて降ります…。

駅からてくてく歩いて7分ほど。

 

会場はこのようなかんじ。

今月25日まで、アートブックの展示が行われています。

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作品を展示している木工のテーブルも作品とのこと。すごい。

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いくつか作品も購入させていただきましたよ。

 

で、やはりコーヒーを飲ませていただかないとですね。

店内はあえて薄暗くて、いいかんじです。(薄暗いほうが好みなのです!)

地元の奥さまらしき方々が集まってお茶をしておりました。

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家でコーヒーを飲みまくっているので、

胃にやさしそうなふわふわカフェラテをチョイス。

 

で、牛久駅発車メロディーについて

降りたことはなかったけど、常磐線で通っていたから気になってたんですよ。

発車メロディー(上り)が「オーシャンゼリゼ」だということ…。

だって、牛久ですよ(失礼)

 

調べたところ、牛久には日本初の本格ワイン醸造所があり、

ワインの本場のフランスのイメージからとっているそうな。

たしかに牛久シャトー、、気になっていたけど…。

www.oenon.jp

まさかワイン=パリって…。うう、ツッコミたい。

 

でも、「日本初」だったとは。知りませんでした!

駅から歩いて行ける(徒歩8分)ようなので、次回はぜひ行ってみたいと思います。

今くらいの肌寒い朝、ちょうどいい暖房器具。

おはようございます。ネギの芽はいまだでません。。

たっぷり水はあげているつもりなのですが。

誰かお詳しい方いらっしゃいましたら、教えてくださいm(_ _)m

 

最近困るのは、朝の寒さ

朝晩は冷えこむようになりましたね。

わたしは冷え症なのですが、

なぜか朝起きた直後はカラダがポカポカしていて、

ドタバタ動いているので気にならないのですが、

夫のくまのすけさんがすごく寒そう。。

 

ということで、昨日から出してみたのがこちら。

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くまのすけさんが一人暮らしをしていたときから使っていた電気ストーブ。

 

エアコンだと温まるまで時間がかかるし、

朝はごはんを食べるときや歯みがきをするときくらいしか

じっとしていないので、これくらいがちょうどいいです。

 

すぐわたしも2階で仕事することになるので、

リビングをあたためすぎるというムダもない。(と思う)

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いまはまだ弱めの設定。

風邪はひかないほうがいいけど、あまりカラダを甘やかさないのも大事(笑)

 

たしか安かったから買ったけど、デザインがシンプルで意外に部屋に合っていた。

片手でひょいと持てるくらい軽いから、持ち運びもラクですしね。

(そしていま初めて知りましたが、Amazonの評価もなかなかだった!)

 


TWINS 800W電気ストーブ SH-800N ライトグレー

 

風邪ひかないように用心していきましょう!